うみのなかま · No. 028
コブハマサンゴ
Porites lutea
レアレベル 1
観察を楽しむ · 食用の案内なし
- 表示分類
- クラゲ・イソギンチャク・サンゴ
- ページ更新日
- 2026年10月09日
文献・観察資料を整理した図鑑記事です。
レアレベルは閲覧範囲です。生物学的な希少性の評価ではありません。
種の参考写真 · 真鶴の現地記録ではありません
写真:NPS photo - Jim Maragos · Public domain
1. 概要・真鶴との関わり
塊状の群体をつくる造礁サンゴ。環境庁の調査で、1992年1月に真鶴半島の番場浦で記録されています。過去の生息記録に基づく紹介で、現在の生息状況は未確認です。参考写真はグアムで撮影されたものです。
生態・姿を知る
塊状の群体をつくる造礁サンゴ。姿だけで判断が難しい場合は、学名と文献を照合して種類を確認します。
地域との関わりは上の概要と、下記の引用・参考文献で確認できます。
季節と、海から食卓へのつながり
- 見られる季節
- 1992年1月の番場浦の記録があります。現在の生息状況と、観察しやすい季節は未確認です。
- 漁獲・収穫時期
- このページでは食材としての漁獲を案内していません。
- 食の旬
- 観察対象として紹介しています。食の旬は掲載していません。
- 料理・食べ方
- 食用としての料理情報は掲載していません。
食べられる店・取扱店
この種を提供する店舗の確認済み情報は、まだ掲載していません。
みんなの観察記録
利用者が投稿し、管理者が公開を承認した記録です。科学的な同定の確定を示すものではありません。最新20件を表示します。
この生きものの公開された観察記録はまだありません。
2. 研究からわかること・資料の限界
Wall・Nehrke(2012)は、共焦点ラマン顕微鏡によってコブハマサンゴの骨格内の結晶配列と成長線を調べた。骨格の微細構造を観察する手法を示した研究である。 この論文は真鶴の個体を調査した報告ではなく、真鶴での分布・個体数や現在の保全状況の証拠にはならない。地域の生息情報は、別資料である1992年の環境庁調査に基づく。
3. 引用・参考文献
学術論文
Reconstructing skeletal fiber arrangement and growth mode in the coral Porites lutea (Cnidaria, Scleractinia): a confocal Raman microscopy study
M. Wall; G. Nehrke (2012) Biogeosciences 9: 4885–4895
DOI: 10.5194/bg-9-4885-2012。骨格の微細構造と観察手法に関する研究。真鶴の生息調査ではない。
調査・研究報告
第4回自然環境保全基礎調査 サンゴ礁調査:神奈川県
環境庁/海中公園センター (1991年度) 海域生物環境調査
真鶴半島の現地調査日は1992年1月10日。現在の生息状況は別途確認が必要。
4. 文献著者・関連研究者
Gernot Nehrke
骨格研究(Wall・Nehrke, 2012)の共著者。AWI公式の研究者紹介。